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日本っていうのはいい国だ。 四季が織り成す風流美は、古来より人々に親しまれ、尊ばれ、時には神々しくも伝えられてきた。また、その心を表現する為に人は、視覚や聴覚に訴えかける形で美しさを表現しようとし、名画や名曲が日本の歴史に色濃く、彩りを与えてくれた。それは日本人にとってかけがえの無い財産であり、私達に見ることの出来ない通り過ぎた時代を想像させてくれる素晴らしい過去からの贈り物であろう。
現代という様々な文化が入り乱れた日本の街影で、日本の彩を表現してくれたRyu☆氏に乾杯を捧げたい。果てしない未来でIIDXが発掘された時、未来人が現在の日本の時代を感じる手がかりになったり…等と想像するのもまた面白い。速すぎる和。是もまた一つの風Ryu☆也。
まさに、遊美(あそび)。である。
そんで。
この曲には勝手なイメージを付けてみた。
蒼い月の陽に照しだされた美しい武家の娘。 かつては共に自分と背くらべなどをして育ってきた男を想い、深蒼の色に染められた月明かりのなか、ポツリと薄く息づく庭花を心あらずと眺めている。 理由あって今は野党の頭として、この闇夜を駆ける一人の男。あえて咎人となったその心には未だ自分の姿は映し出されているのであろうか。この庭で再び、今では差が大きいであろう男と背比べを出来る日はやってくるのだろうか。再び。この庭で。今日もまた娘は男の無事を月夜に思う。男が誇りよりも自身の命を大事にしてくれることを祈りながら。
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