第十二回目「Love&POP!!〜最終回〜」
みなさんお久しぶりでっす!
TOMOSUKEです。おぼえてますかー?
小野さん、佐々木氏のスペシャルゲストのリレーコラムはどうでしたか?
佐々木氏のコラムはみなさんおまちかねだったでしょう?
なんたって100sはいい曲ですもんね。
僕も個人的に大好きです。
さて佐々木氏からフランスネタをふられましたので
ちょっとフランスの事を書いておきますね。
僕も数年前にフランスに行った事があるんですが、パリはやっぱり素敵な街でした。
パリは区分けされていて、区によってそれぞれ異なった表情をもっていておもしろいです。
学生街のサンジェルマン・デュプレ、おしゃれな雑貨屋が多いカルチェ・ラタン、文化・芸術的な香りがするフォラム・デアールなんかが僕の好きな場所です。
パリはアルデコなど建築面でも見ごたえがありますね。
メトロ(地下鉄)の入り口とか、駅の椅子とかにもこだわりが感じられます。
佐々木氏が言ったように、スマートでオシャレな印象が強いです。
そんな雰囲気はやっぱり音楽にも強く影響しています。
さて、フランスの音楽といったら先ずシャンソンから思い浮かびますね。
フランス映画にもよく使われていて
"白い恋人たち""シェルブールの雨傘""ロシュフォールの恋人たち"
などは有名で人気がありますね。
そのシャンソンが60年代にロックの要素を取り入れビートを強くしたのが
"yeye(イエイエ)"とよばれる、いわゆるフレンチポップです。
戸川純がカバーした"さよならをおしえて"なんかは一度は耳にした事があると思います。
このイエイエは世界でブームになって、10代のイエイエガールと呼ばれる
フランス娘がたくさんデビューしました。
フランス・ギャルをはじめフランソワ・アルディー、ジェーン・パーキン、シャンタル・ゴヤ、クローディーヌ・ロンジェなんかが有名です。
日本でいうと、昔のアイドルみたいな感じですね。
でも、そこはフランスらしくシュールでひねった曲が多いです。
フランス・ギャルはJAZZの要素を強く取り入れ、ジャズっぽいビートの上を
ロリータボイスが歌うというスタイルを確立しました。
JAZZという難解でストイックな音楽にヘタウマでカワイイヴォーカルを乗せるという
なんともいえぬミスマッチ感がフランスっぽいところですね。
それから歌詞。
セルジュ・ゲンスブールという人はみなさん御存じですか?
この人、かなりのヘンタイ(失礼)でまだあどけない10代前半のイエイエガールたちに
ものすごいエロな歌詞を歌わせるのが趣味?だったみたいです。
でも、かなり抽象的に表現してあるので一見普通っぽく感じるのですけど
よくよく見てみると、びっくりするようなシチュエーションだったりします。。。
歌を歌ったイエイエガールたちが後で歌詞の意味を知って、よなよな泣いたりした事もあったそうです。
このへんもフランスっぽいですね。
イエイエガールは何故か日本語で歌を歌ったりする事も多く
そういう事もあってか、日本のフレンチポップファンは昔から根強くいます。
前述のセルジュ・ゲンスブールはなぜか女の子のファンが多く
この間、京都でゲンスブール関係のクラブイベントに行ってきたのですが
女の子ばっかりでした。
なんでゲンスブールが好きなのか聞いてみると、ズバリ”そのエロさ”が好きなようです。。。。
シュールでスマートな上に、エロい。
どうやらこの辺がフランスのもつ格好良さなのでしょう。
ただエロいだけでは、ダメなんですよー! 男性諸氏!
Love&POP!!