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VOCAL BEST2
pop'n music
  Vocal Best 2

品番:KMCA-86
価格:¥3,059
(税抜¥2,913)

ポップンファンにはおなじみのボーカル曲のロングバージョンを集めたCD、
「ポップンミュージック・ボーカルベスト」の2作目が発売になりました。
今回は全16曲で、どれも良い曲ばかりで素晴らしい内容となっていますので
是非チェックしてみてね!


さて、ここではVB2の裏話を私(はやP)が担当した範囲でちょっと紹介(笑)
(AM曲は村井さんがAMポップン5のホームページ「防音室5/その3」
に 書いているので、そっちも見てね。)


まず5曲目「Love me Love me Love me」

これはポップンではおなじみパーキッツの 片岡さんの曲です。
実は私も半分歌っているのですが、ちょうど私が体を壊した時期で 色々バタバタしていてスケジュールが合わなかったので、歌の収録はバラバラに行いました。
先に私の歌だけ録ってそのボーカルトラックを片岡さんに送り、
あとは片岡さんに 全部お任せしたのです。
(その節はご迷惑をおかけしました>片岡さん&鈴木さん)

でもサスガは片岡さん!
ちゃんとローファイ狙いのリバプールサウンドに仕上がっています。
間奏のメロトロンのフレーズが凄く良い雰囲気で、とても好きです。

次に9曲目「une fille dans la pluie」

これは家庭用の新曲じゃないんですけど、 実はこの曲の生ドラムは私が叩いてたりします(苦笑)
HIROさんとは仲良しなので、プライベートでも良く飲みに行くのですが、
いつだったか飲んだ帰りに、突然思い出したように
「あ、そうだ!今度生ドラム叩いてくんない?」
って感じで軽〜く頼まれたのでした (笑)

フレンチポップという事で「そんなに音質にこだわらなくて良いよ」
って言われたので、 フツーのバンド練習用のスタジオで、しかもマイクも3〜4本しか立てずに録りました。
できあがったドラムトラックは決して誉められるような代物じゃ無かったので、 どうなっちゃうか凄く不安だったのですが、さすがプロ!?。
とても良い感じに 仕上がっていたので大満足です。

10曲目「VIVA La HOT LOVE!!」

これはAkkoさんの曲ですが、アレンジとオケの作成は 例によって私が行いました。
この曲、個人的に凄く好きだったので力が入っています。
ゲームのトラックが結構「普通っぽい」にアレンジしたので、ロングはAメロのベースラインを 変えたりして、不思議なコード感を前面に出してみました。
それにしてもこの曲、何でこんなにワクワクするのでしょう? 
え?私だけ?
間奏部分「ラララの大騒ぎ!?」も今回は気合い入れて騒いでます(笑)

13曲目「くちるさいママ」

コレは元KCE神戸(現KCEジャパン)の戸島さんの曲です。
この曲もオケの作成は私がやりました。
確かコレはゲーム用ショートバージョンを作る時に あらかじめロングサイズ(ソロ以外)を作ってしまった記憶があります。
(AMの村井さんも書いていますが、こういう作り方が結構多いのです。)

しかし、ギターソロは苦労しました。
元々私はギタリストじゃないので大変なんですよ。
バッキングは出来てもソロはホント難しい。
ソロのセンスはイマイチだし下手クソ丸出しですが、
まっ「雰囲気」って事でお許し下さい(笑)
それにしてもSanaちゃんの歌はいつ聴いても良いですよね。

15曲目「Give me your pain」

ラストは今回唯一の私の楽曲。
なななんと6分半という、ポップン史上最も長い曲になってしまいました(苦笑)
ホントはこんなに長くするつもりは無かったのですが、作っている最中に色々と 壁にぶつかったりしてカナリ苦悶した結果、こんなに長くなってしまいました。
ホント手がかかりました。
今までで一番手がかかったんじゃないかなぁ。。。
でも「手のかかる子ほど可愛い」って言うように、仕上がりには満足しています。

この曲は展開の都合上、ちゃんとしたギターソロを入れたかったので
友人の伊藤雅昭君に 頼んでいます。
彼はミュージカル等のバックで演奏しているギタリストで、前々から一緒に 演ろうと声はかけていたのですが、ツアー等で忙しいので今までなかなか都合が合わなかったのです。
で、ようやくスケジュールが合ったので今回ギタートラックを全て入れ替えました。
殆どアドリブの一発録りだったのですが、やっぱりギタリストの演奏は良いですよね。
個人的にはソロ後半のハモりパートが大好きです。


・・・とまぁこんな感じで私が関わった曲を中心に紹介してきましたが、如何でしたか?
AMの村井さんの記事と合わせて読んでもらえると少しずつ全容が見えて来ると思います。

ポップンシリーズは色んな作家さんが良い曲を沢山書いているので、いつも触発されます。
作家さん達はみんな音楽に前向きで、とても良い人達ばかりなんですよ!
その辺のメジャーアーティストより良いんじゃないかな?なんちゃって。。。
とにかくゲームという枠を越えて「音楽」を楽しんでいる。
そんな人達と共にプロジェクトに携わる事が出来て幸せに思う今日この頃です。
【注:ホントに忙しい時は死んでもこんな事考えませんケド(苦笑)】

それでは、今後とも応援を宜しくね!

家庭用ポップンシリーズ・ディレクター:はやP


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