僕の師匠がジャズ界の大御所だったことに起因して、wacからまたもや難易度の高いオーダーを受け取りました。
いつもwac指令の楽曲は非常に作るのが難しいのですが、この度そのニュアンスを皆様にお伝えしたく、筆をとった次第でございます。
思い返せば、wacがキテレツな指令を出すようになったのは、ポップン7の時代からでした。
あの時作った「バリ島のようなトランス」から始まり、「今昔物語のようなロケンロール」とか「遺跡のようなユーロビート」とか、難易度がどうこう言う前に、理解するまでになかなかの時間を費やすものばかりなのです。曲を作っている時間より、ネタをくっている時間の方がはるかに長いのです。
前回のバージョンからはさらに「レディーじゃなくてレディースのメタルです!」とか「岡山県ですヴィジュアルです!」などの、より抽象度が高くなったオーダー方式にグレードがアップされてまいりました。そして今回の場合は「ジャズだけどデジタルっぽいドラムンベースみたいな、それでいてソリストが次々と変わるような…」といった、まるでグルメ番組の実食コメントのような指示を頂きました。

アタマを悩ませて仕上げたこの曲のタイトルは「Apple Butter」です。「でたらめ」とか「うまい話」とかの俗語です。
曲のサウンドから受ける僕なりの印象でそう名づけたのですが、決して「でたらめ」に作ったわけでもありませんし、ジャズ理論を学んできたから簡単に曲ができてオイシイ!みたいな「うまい話」もありませんでした。

そんなこんなで、これまでに最も制作に苦労したメカニカルジャズ。
脳みそから糖分が抜けきってスカスカになった状態で作曲致しました。
末永くご愛顧頂けますと幸いです。

ところで僕は年に2~3回ほど海外に行く用事があるため、僕関連の海外にちなむキャラの絵を持ってゆかりの地を制覇するのを目標としていますが、なぜか全然関係のない場所に赴くことばかりです! マイルを効率よく貯められない感じです! ポイントカードを作ってあるのと違うお店に行ってしまう感じです!
とりあえずフォースをはじめとするこれまでのアメリカ勢は全員、今年中に里帰りさせておきます。その際にはみんなで記念写真を撮ってwacに渡すので見せてもらって下さい♪
しかしワールドツアー関係が2種類あり、全制覇するには結構なパワーが必要と思われます…頑張ります☆

good-cool




twitterでつぶやく
この曲をプレーして感想を聞かせてね!

アルバム 『 crazy operation 』
アルバム 『 good-cool ultra expander 』


 

キャラクター
 
 
 


お邪魔します、NAGIです。
今回もお手伝いさせていただきました♪

エミーリオは、曲を聞いてすぐにピンッと来たキャラクターでした。
私としては、アニメもキャラクター設定もすんなり決まった、数少ない優等生の一人です。
イタリア人伊達男にするべし!!と、ワクワクしながら作成していたのを覚えています。

レディーファーストは当たり前、マナーだって完璧です。
誰にでも優しい博愛主義ですが、決める所はビシッと決める、憎いやつ。
そうやってカッコつけている割には、すぐそばにいるターゲットの女怪盗に気付かないエミーリオ。
車の上、カフェ店員…ほらほら!!そこにいるじゃない!!
ちょっとドジっ子なんですよ。

…ところで、アニメに登場する女怪盗…誰かに似ていませんか??
そう、懐かしの彼女なんですよ。

NAGI


 

スタッフ
 
masaru
 
曲調がくるくる変化するので、ちょっと不思議な気分になるお気に入り曲。
でも、曲よりも気になってしまうことは、落ちそーで落ちないリンゴです。
まめしば
 
初代drummaniaでWAZAを聞いて音楽シミュレーションゲームを始めた身としては、「ジャズ」と聞くと反応せざるをえないのです。
まあ、あの曲のジャンルは「フュージョン」だったんですけどね。そうです。にわかです。
このメカニカルジャズもすごいかっこいいぞ!
いや、もうちょっとなんか表現力を・・・えーと・・・なんかメカニカルな感じでかっこいいぞ!
mayo
 
ドキドキするような、ドラマティックで、そしてパワフルな曲だなぁと!
アニメに登場するセクシーなおねぃさんがと~っても気になります。
shio
 
セクスィー怪盗さんは私からリクエストさせていただきました。ポップン1の彼女ですよ~。設定拾った!
前作でクニオシさんのアニメを作成くださったNAGIさんに、またまたお願いしちゃいました。ありがとうございます!わたしゃここのページが大好きでたまらんです。花がちゃんと昭和しているのがナイスです。そんな才能を持つ彼女には、ここぞとばかりにさらにアニメ頼んでますので、のちのちをお楽しみに☆
ぐっくるさんジャズも安心のかっこよさでうれしいです。そんなに大変だったとは・・・!と言いつつもちゃんと期待に応えてくださるので、次はまたすごいお題を出したくなってしまいますね。

ちなみにプレイヤーキャラを睦月にしてこの曲を遊ぶと、左右からりんごを持ったお兄さんが街を歩いてきて楽しいです。
PON
 
グックルさんには、無理を言って難しめのオーダーで作っていただいたのですが
おかげさまでスタイリッシュな大人の楽曲になりました!

完成版納品時にグックルさんが言っていた
「終盤は伝説のドロボウ的なストリングスを入れたよ!ヨロシク!」
という言葉が、プレーするたびに思い出されます。
と同時に伝説のドロボウの顔もふわっと浮かんできます。

それがデザイナーにも伝わったのか、
いつの間にやら伝説のドロボウ風なキャラができあがっていました。
制作陣の一体感を楽しんでいただければうれしいです。

wac
 
good-cool師匠の引き出しのうち、まだポップンではあまり開けてないとこをオープンしてみよう、というコンセプトで今回は速くて熱いジャズを依頼してみました。
速くて熱いジャズ、言葉にするとシンプルですが、具体的には「ジャズだけどデジタルっぽいドラムンベースみたいな、それでいてソリストが次々と変わるようなジャズ」を依頼してたみたいです。
なるほど、これは大変でしたねえ。他人事かよ。
かなり苦しまれてるなー、とは思ったのですがカッコイイ曲を頂けたので結果おーらいです。

僕はジャズがまったくもって門外漢で。
ジャズを作ろうとしてもそれこそ「Apple Butter」な出来栄えでして。覚えたてのスラング使ってみたよ。
これってなかなかどうして結構なコンプレックスなのです。
ジャズを勉強せねば、ジャズさえ勉強すれば俺も…!という根拠のない強迫観念にかられ、年に何回か本とか買うんですけどすぐ挫折して積み本になるという、典型的な4コマ人生を歩んでます。ンモー。