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ファンタジアフュージョン

 

[> ぼうけんを はじめる

───はるか昔。
世界が音楽に満ちていた時代。

冬空の国のはずれ、収穫の季節を終えたこの『こいぬ座の里』では、
たくさんの村人たちがあちらこちらで、弓を持った王子の英雄譚や、
魔女の森に迷い込んだ兄妹の話、鼻ちょうちんを出す枕の噂や、
孤独に戦った伝説の女騎士の物語などの、さまざまな歌や音楽を、
日々の楽しみとして歌い奏で、スコアやコンボを競ったりしていました。

そんな平和なこいぬ座の里に、ある日突然、颯爽と現れたのは、
なんと赤い坂の宮殿に住む、しし座とおとめ座を統べる猫顔の王と、
彼が従えた立派な楽士の騎士団のご一行。
王様は、こいぬ座の里のみんなを集めて、言いました。
「この中に、楽士はおるか」
「見事な楽を奏でし者がいるならば、褒美をつかわそう」、と。
これには、里のみんなも大騒ぎ。
人も犬もタヌキもキツネも、普段は空をグルグル回って飛んでいる
のんきなトビさえも、王様の前へ我先にと踊り出て、自慢の歌や笛や
弦を披露しようと競い合い……やがてそれは大きなお祭りとなって、
冬に近づいた里を華々しく彩り、盛り上げたのでした。

さて、その騒ぎを物陰から見つめている、育ち盛りの少年が一人。
名前を、『プロキオン』と言いました。
普段は、両親の家業を手伝って、九つボタンのメンテなどをしている
まじめな彼ですが、その日は王様が引き連れた騎士団に夢中です。
金銀に光り輝く鎧、見事な刺繍のマント、磨きぬかれた楽器の数々。
洗練された王宮の立ち振る舞いに、逞しい背中に、凛とした瞳。
初めて見るその立派で高貴な騎士様の勇姿に、
プロキオンの小さな心臓は高鳴りました。
この日初めて、プロキオンは、自分の人生を大きく揺るがすほどの、
大きな大きな「あこがれ」というものに、出会ったのです。

それから王様たちが去って騒ぎも収まり、しばらく経ったある冬の朝。
「父さま。母さま。おゆるしください」
そう始まる書き置きを残して、少年は里を出ることを決意しました。
剣の代わりに、木の棒を。盾の代わりに、おなべのフタを。
左のポケットには、チョコレートとビスケット。
右のポケットには、ゆうマートの現金いらないカードを持って。
朝日が昇る前に固まった決意を胸に、プロキオンは、
あこがれの騎士になるため、こいぬ座の里を威勢よく飛び出しました。

しかしその時のプロキオンには、やがて世界の命運を賭けた戦いに
巻き込まれる事になる自分の星の宿命を、知る由もなかったのです。

これは、誰もが幼き日に抱いた
「あこがれ」のチカラが織りなす、
壮大な冒険の物語(サーガ)。

そしてこの物語の結末は、
あなたのポップンの腕前に、
委ねられているのです───

☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆・・☆

皆様はじめまして、Flying Kiteと申します。
この度は楽曲公募の中から「プロキオンの騎士団」を選んでいただき、
誠にありがとうございます。
十年以上プレイし続けてきたゲームに自分の曲が収録されるという
栄誉にあずかることができ、とても光栄に思っております!

なにしろ、みんなでつくってポップン20ファンタジアということですから。
イラストとキャラクター募集に続いて待望の楽曲公募でしたから、
万感の思いで参加させていただかないわけにはいきませんでした。
私としても、ここ数年別のファンタジアな世界でお世話になっていた
身ですので、そういう意味でも、出なければ!といった気持ちで。
また2012年は色々と行き詰まりを感じていた時期でもありましたので、
もういちど原点に返って、作りたいように作って、ここでダメなら、
という気持ちで作らせていただいた「プロキオンの騎士団」。
陽の目を見させていただけて、胸がいっぱいです。
陽の目を見た時には、ファンタジア終わってましたけど。
まだファンタジアしてるんかい!とたくさんツッコミもらいました。
でも、ポップン20ファンタジアとその楽曲公募があってこその、
この曲、このジャンル名ですので、どうかご容赦くださいませ。

さてさて、「ファンタジア」ですからね。
ファンタジアといえば、少年が旅に出ると相場が決まっておりまして。
壮大なる幻想の世界を前にして、少年は冒険の旅に出るものです。
出るべきなのです。可愛い子には旅をさせよと申しますし、
獅子は我が子をなんとやら、とも申します。
幼く頼りない少年が旅に出て、たくさんの仲間と出会って成長し、
立派な騎士になって、宿命の敵を倒して故郷に帰る。
これこそ、ファンタジアです!時には悲しい別れに涙したり、
悪の誘惑に引きこまれそうになるのも、またゆかしいものです。
そういった、僕らの胸を熱くするファンタジアの始まりをイメージして
作らせていただいたのがこの曲です。
騎士団そのものというよりも、そのような大きく目映い存在への
少年少女の大きな「あこがれ」と、その抑えきれない熱い気持ちが
きっかけとなってこれから今まさに始まる、奇跡と冒険のための曲です。
かつての少年少女だった古き良きファンタジア世代の皆さまも、
また、いまこそファンタジアすべき現役の少年少女の皆さまも、
きっとこの曲で胸に届く何かがあると信じております。
そのファンタジアする熱い気持ちを胸の奥底に秘めた、
世界数億万の全てのポップンプレイヤーの皆さまが、
「プロキオンの騎士団」なのです。
さぁ、今こそ冒険の時です。旅立ちの準備を!
ファンタジア終わっちゃいましたけど。

それでは、最後になりますが、本曲の制作にあたって協力・応援、
また一次通過と採用の際に多大な祝福をいただいた友人諸氏。
二次選考の際にご投票・応援いただいたポップンプレイヤーの皆さま。
そして最終的にプロキオンの騎士団を選んでいただき、
プロキオンくんのキャラデザインにも意見する機会を与えてくださった、
wacさんをはじめとするポップンチームの皆さまに、
深く感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。
本当に、ありがとうございました!

いまここに突き立てた、誓いの旗の下に。
我らがファンタジアの輝きよ、どうか永遠であれ。

Flying Kite (プロキオンの騎士団・副団長)

♪みんつく20受賞ページはこちらです♪

 

冒険の旅でたくさんのものに触れて、プロキオンはちゃんと大きく、強くなれたみたい。
成長した姿をはやくみんなに見てもらいたいね。

 

アニメを作っている間はいつもよりちょっとだけ星のことに詳しくなっていたので、冬の空を見上げながらあれがプロキオンかぁ〜とひとりで知識があがった気になってうんうん満足していました。
プロキオンくんのデザインは、こいぬ座だから…とマントにあけたにくきゅう穴と、犬耳あてがポイントです。みんな耳は耳あてのしたにあるの?って聞いてきたのですがそれは私にもわかりません。

戦いよりも、旅をしていろんなものをしっかり見て成長していく、というのを表現したかったので、『騎士』という割に剣のアクションを控えめにしてみました。早めの曲でしたが、走るより大地を踏みしめる感じにしたかったので歩かせたり。
故郷に帰ってそれからどうなるのーとストーリーの続きがとても気になりますね。すてきな楽曲をありがとうございました!

eimy

プロキオン

 
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STAFF COMMENTS

とっきー
<

まだみぬ世界やドキドキを抱えて旅に出発するプロキオン君が頭に浮かんできます。
王道RPGがやりたくなってきました。
にしてもほんとにプロキオンくんの耳はどうなってるんだろう。


masaru
<

ポップン20のテーマである「ファンタジー」を一番感じる曲です。
これから冒険が始まる!っ的なリズム感ある曲ですね。


PON
<

16分音符メインで広がるプロキオンワールド。
制作中、ちょうどいい難易度に収まらず四苦八苦しましたが最終的にいい感じで落ち着きました。
しかしFlying Kiteさんは筆まめである。コメントの長さ!


TAMA
<

交響的というかこの辺りのジャンルが少しさびしかったので、この曲はどんぴしゃりはまった感があります。


まめしば
<

後半のボス戦っぽいところからの、最後の盛り上がりが熱い!
あとは最後のタメですね。
てーれれーれれれーれ っ れー
みたいな。たまらん。


KC
<

何故かすごく懐かしい気持ちになりました。
同じ様な感覚を覚えた方いないでしょうか?


が〜す〜
<

RPGっぽくてかっこいいですね。
1曲の中でストーリーが完成しています。


ちっひ
<

おみみがかわいいですなっ。
サニパのミミちゃんもですがこのたれ耳が私の心を掴んで離しません〜
昔飼ってた犬がたれ耳で、たまに耳をあげて風を通してあげないといけなかったので、この子も耳をあげてやりたくなるのです。上で結んであげようかな♪
  ……耳あて…だと…?
楽曲はポップンにピッタリなやさしい雰囲気のファンタジア感があっていいですね♪
デザイナーがみんなでこいぬ座は青い星だと思い込んでいたのをFlying Kiteさんに黄色だぞと教えて頂いたのがいい思い出です…
長い長い旅路でもこの子の元気さなら大丈夫、きっと夢を叶えて戻ってきてくれると思います!


shio
<

タイトルどおり物語を感じる曲ですね。きらきらにぎやかにいろんな音が楽しそうに集まっていて、騎士団のパレードや広場に集まるいろんな服装の人々、とかファンタジーな世界が広がります。さらにFlying Kiteさんのコメントから・・おお・・イメージがどんどんと。。ファンタジアからつながるおはなしで わくわくしますね〜。すごい!

これはキャラクターもバッチリ揃ってお目見えしないと!とプロキオン君に旅立ってもらいました。マントのワンポイントがキュート。旅の先々でどんな出会いがあり成長していくんでしょうね。幸あれ〜!


wac
<

なにはなくてもこの熱い作曲者コメントをご覧じれ。
うん。長いな。俺より長いな。これ。
それだけFlying Kiteさんがプロキオンの世界を大切にしているってのが伝わってきますね。
コメントが長いのはねそれだけ大切にしてるものがあるからなんだよねきっと。だからwacさんのコメントもねってもういいね。

今回、もういっかい楽曲のキャラクターは既存のポップンキャラに
新たなコスチュームで担当してもらおう、というコンセプトでした。
ですけど、この曲だけはその世界観の故に
さすがに既存キャラでは補えず、デザイナー陣にお願いして
新キャラを描き起こしてもらいました。

映像も歌詞もないところで音楽のみで世界を描く。
作ることはできても独りよがりに陥りがちで
共感を得るのはなかなか難しい分野だと思います。
これからも楽曲によってプロキオンの物語を
さらには新たな物語を紡いでいってください。


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