ラビリンスの彼方
WORLD
深き谷底に切り立つ、巨大な迷宮。 幻想的な迷宮は、不思議な力の影響により様々な景色を見せる。
蒼く仄暗い空間の向こう側には何が待つ? 鈍い光を放つ空間の奥には何が待ち受けるのか。
生す緑、それは悠久の傷痕。 長年放置されたかの如き迷宮は、立ち入る者を静かに拒む。
溶岩が形成する、灼熱の空間。 赤く光る溶岩柱は天井まで届き、辺りを灼熱の部屋へと変える。
覗き込んだ先には、轟音響かす大瀑布。 轟音響く眼下を覗き込むと、巨大な瀑布が広がっていた。
空に浮かぶ遺跡、そこにある意義と違和。 少女が見上げた空には浮島状の建造物が。そこに眠る秘密とは……?
灰色が支配する廃園、その遠く彼方には――。 古木乱れ立つ荒れた庭園、たなびく雲間からは謎の城壁が見え隠れする。
交差する迷路、果て無き閉路。 眼下のみならず頭上にまで広がる迷宮。果たして"ここ"に、出口は存在するのか。
群青に霞む迷宮を、ひとり歩む少女。 青い光の差し込む空間に、少女の足音のみが木霊する。










