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「METAL GEAR」とは?
タクティカル・エスピオナージ・アクションとは?
ステルスアクションゲームの真髄
ゲームに深みを増す、緻密な設定・世界観
ゲームに深みを増す、緻密な設定・世界観

小島秀夫監督作品に共通する要素。
それは膨大な量の資料と綿密な取材をベースに行う、世界観の構築だ。
本作に登場するハイテク兵器・銃火器の設定は、最新の軍事情報をもとに考証された。
さらに、北米でのベースキャンプ。軍事基地、核施設などへの取材。射撃等の実地訓練。
20世紀のゲーム制作としては、異例ともいえる多くの取材を敢行した。

この一切の妥協を許さない姿勢。これにより従来のゲームには無かった
重厚な臨場感を生み出し、リアルで独特な近未来世界の創造に成功している。
しかしこの姿勢は、いったいどこから来るのだろうか?

ただ殴り合うだけがゲームではない。
エンタテインメントとは暇をつぶすだけの選択肢ではない。
真の娯楽とは、楽しんだ後に心に何かが残るもの。
それが小島秀夫監督がゲーム創りを行う上での信念である。

だからこそ戦争を徹底的に調査・分析した。そこから見えてきたもの…
それは幸せの為にあるべき科学が、戦争を支えているという悲劇だった。
クローン、ナノテクノロジー、ハイテク兵器、そして核技術。
20世紀最大の恐怖と言われた「核兵器の脅威」、21世紀初頭の「テロリズムの台頭」。
綿密な取材で集められた断片を、ゲームの世界観として構築していく。
つなぎ合わされた断片は、段々とゲームの中でリアリティを発揮してくる。
その濃密なリアリティをゲームを通じて体験した時、
遊んでくれた人の心の中に何かが残って欲しい。

他のゲームと一線を画す魅惑的な世界観。
それは小島秀夫監督による、そんな想いの結晶・産物なのだ。