2006年に引き続きブラウン体制で迎えた今季は交流戦での負け越しが大きく響き、
結局前年同様の5位でペナントを終える。
ここ数年続いている投手不足はかなり深刻で、エース黒田が孤軍奮闘するも
チーム防御率はリーグワーストの4.22を記録してしまった。
逆に野手陣は生え抜き選手の成長が著しく、他チームと比べても
遜色がないだけに投手陣の奮起に期待がかかる。
2007年シーズン、新井と共にチームの主砲として活躍した若きスラッガー。入団時から打撃センスに定評はあったが、ここ数年で一気に開花、2007年は安定した打撃で打率リーグ5位の.310をマークする。
また、自身初となるシーズン全試合出場も果たしチームに大きく貢献した。

1995年にドラフト1位でカープに入団、将来のエース候補と期待される。
2002年には自己最多の13勝をあげるが、ここ数年はケガと不調に悩まされ満足なシーズンを送ることができずにいた。
2007年シーズンは、課題であったセットポジション時の投球と対左打者を克服、勝ち星こそ伸びなかったが防御率2.95と抜群の安定度を見せた。

リードの倉、打撃の石原として2人の併用が多かったが、今期は課題の打撃面を克服し、中盤以降は正捕手としてマスクをかぶった。
ただし、石原も同等以上の試合数に出場しており、来期のスタメンが確約されたわけではない。.217の対左投手の打率と.255の盗塁阻止率を上げていきたい。

かつてライオンズの中継ぎとして活躍したが、その後カープへ移籍。
過去3年はいずれも数試合の登板に留まったが、今季は以前の直球を主体とする力の投球から粘り強い技の投球スタイルへの転換に成功し、43試合に登板、防御率3.00の成績で苦しい台所事情を支えた。
特に本拠地広島球場での成績は、27試合登板して防御率1.21、勝率は1.000と抜群で、カープファンの信頼を勝ち得たといっていいだろう。

黒田 博樹
大竹 寛
高橋 建
長谷川 昌幸
青木 高広
宮崎 充登
フェルナンデス
佐竹 健太
林 昌樹
青木 勇人
横山 竜士
永川 勝浩
佐々岡 真司
小山田 保裕
広池 浩司
梅津 智弘
上野 弘文
マルテ
石原 慶幸
倉 義和
栗原 健太
東出 輝裕
松本 高明
新井 貴浩
梵 英心
山ア 浩司
廣瀬 純
喜田 剛
井生 崇光
前田 智徳
アレックス
森笠 繁
嶋 重宣
尾形 佳紀
上村 和裕
中東 直己
中谷 翼
大須賀 允
緒方 孝市
鞘師 智也






