斉藤、和田、杉内、新垣の先発4本柱に、多村、松中、小久保のクリーンアップなど、
他球団がうらやむ万全の戦力で望んだはずの2007年シーズン。
しかし主力の不調やケガが相次ぎリーグ3位に終わり、クライマックスシリーズでもロッテに敗北。
悲願の優勝・日本一をまたしても逃してしまった。王監督の胴上げを目指し、目標はつねにナンバーワンだ。
2005年から抑えに起用され3年間で89セーブをあげ、
入団4年目にしてチームの絶対的な守護神に成長。
2007年はスライダーを武器に防御率1.47という驚愕の成績と、球団記録となる38セーブをマーク。
自身初のセーブ王タイトルを手にした。 特に防御率は2年連続の1点台で、抑えとしての安定感が増してきている。
剛速球、決め球となる変化球、ピンチに動じない強心臓と、抑えに必要な要素を兼ね備えた投手だ。

2004年オフにFAでホークス入りして以来、堅実な打撃技術でチームに貢献。
2006年は最多安打のタイトル、2007年はキャリアハイとなる打率.319を記録するなど、リードオフマンとしての仕事をこなしてきている。
堅実な守備にもさらに磨きがかかり、多村、柴原らと構成する外野陣は、リーグトップクラスの守備力を誇る。
また、今季は1500試合出場も果たし、通産安打数も1669に。節目の2000本安打は、ぜひとも3年以内に達成してほしい。

走・攻・守と全てにおいて安定した活躍。流し打ちにも磨きがかかり、.329という高い打率で大村とともにチームの得点源となった。
得点圏打率も.358と非常に優秀で、特に満塁時には10打数5安打6打点とクリーンアップ顔負けの勝負強さを発揮した。
故障の影響もあり、95試合の出場にとどまったのが残念。2008年こそフル出場し、首位打者、盗塁王を争ってほしい。

ルーキーイヤーの2006年は右投手時だけの起用だったが、2007年は苦手の左投手を克服し、セカンドのレギュラーとして定着。
俊足巧打が持ち味で、ライオンズ・片岡とシーズン終盤まで盗塁王争いを演じた。
34盗塁は23盗塁の川崎を大きく上回り、もちろんチームトップの成績だ。
主力のケガで苦しむチームにあって、出場数141試合とこちらもチームトップ。影の貢献度も高かったといえよう。

斉藤 和巳
杉内 俊哉
和田 毅
新垣 渚
ガトームソン
スタンドリッジ
神内 靖
篠原 貴行
二コースキー
三瀬 幸司
水田 章雄
馬原 孝浩
大隣 憲司
山村 路直
柳瀬 明宏
佐藤 誠
森福 允彦
藤岡 好明
山崎 勝己
田上 秀則
的場 直樹
ブキャナン
本多 雄一
本間 満
小久保 裕紀
松田 宣浩
森本 学
川ア 宗則
松中 信彦
多村 仁
大村 直之
柴原 洋
井手 正太郎
辻 武史
高谷 裕亮
斉藤 秀光
江川 智晃
アダム
荒金 久雄
城所 龍磨






