「ポリスノーツ」とは?
「ポリスノーツ」は「メタルギア」「スナッチャー」の小島秀夫監督によるアドベンチャーゲームの傑作である。近未来のスペースコロニーを舞台に壮大なスケールで展開するこの作品は、他のゲームでは絶対に体験できない奥深いストーリー、科学的根拠に基づいた緻密な設定、手に汗握るイベントの数々、カトキハジメ氏による洗練されたメカデザイン、井上喜久子ら豪華有名声優陣、アニメ画像にさらにデジタル加工を施した凝ったムービーやグラフィック、映画のサントラを超える矩形波倶楽部による勇壮なBGM、どれをとっても一流のエンターテイメントに仕上がっている。アドベンチャーゲームの最高峰とも言えるこの作品は1994年のPC9821版の発売から圧倒的なファンの指示を受け、3DO、プレイステーションと次々に移植されてきたが、その移植の度にグレードを上げ続け、最終移植となるセガサターン版においては、 ユーザーの期待をはるかに上回る傑作となった。

最終移植だからこそ最高のものを!

脚本・監督の小島秀夫は勿論、サターン版のスタッフのほとんどがパソコン版、3DO版から手がけているオリジナルスタッフである。その魅力を知り尽くした「ポリスノーツ」の産みの親たちが総力を結集、プレイヤーがより深く物語に入り込めるよう多くの新仕様を盛り込むこととなった。そのこだわり具合はCD3枚組にしなければならないまでに容量が膨れあがったことからも察することが出来るだろう。「最終移植だからこそ最高のものを」を合い言葉に作られたサターン版はまさしく最高の「ポリスノーツ」であり、従来のファンをも魅了しうる「最終形態」となった。セガサターン版「ポリスノーツ」、小島秀夫が求め続けた本物の「ポリスノーツ」の姿がここにある。

サターン版はバーチャガン対応!!

「ポリスノーツ」の魅力は、ストーリー性や世界観ばかりではない。要所要所に巧みにちりばめられたシューティングや爆弾解体などの手に汗握るイベントも、その魅力を語る上で無くてはならないものである。特にサターン版ではバーチャガン対応になり、全てのシューティングシーンをバーチャガンでプレイすることが可能になった。この新仕様により、今までの作品以上に物語の緊張感が盛り上がることになった。シューティングシーンは一つのシューティングゲームとして見ても十分通用するレベルのもので、ストーリー部分で十分に感情移入が出来ている分、より熱いガンシューティングを楽しむことが出来る。しかも一度クリアしたシューティングシーンは新仕様のシューティングギャラリーでいつでも再プレイが可能、練習用のシューティングトレーナーも好きなときに遊べるようになった。

用語解説モードを追加!!

「ポリスノーツ」の緻密な世界観は膨大な量の科学的資料とそれを基に小島監督によって作られたフィクションの資料によって支えられている。これらの科学的知識を持つことでより深く「ポリスノーツ」の世界に入り込むことが出来る。この資料をまとめたのが「用語解説」である。PS版では「プライベートコレクション」に収録されていた用語解説だが、サターン版では本編に収録されており、ゲームプレイ中いつでも検索することが出来るようになった。しかも、五十音順、ジャンル別の他にゲーム中最近出た単語をすぐに検索できるシステムも追加された。この仕様により、「ポリスノーツ」の世界観をさらに深く味わうことが出来るようになるだろう。

新規ムービー、グラフィックの追加

セガサターン版では新規ムービーと新規グラフィックを十数枚追加した。ムービーは高画質、毎秒24コマのトゥルーモーションを採用、よりなめらかな動きを可能にした。しかも、一度ゲームをクリアすると「映像特典」として、おもちゃショー用のムービーや井上喜久子インタビュー、ムービーのメイキング過程を紹介する映像などを見ることが出来る。グラフィックは捜査途中に出会う人々のバストショットを中心に追加され、ストーリーの進行がよりドラマチックになるよう配慮されている。また、バストショットの追加にともない「ポリスノーツ」の隠れた魅力、「胸揺れ」も追加されることになった。

初回限定パック

9月13日発売の初回プレス版のみ豪華限定パックで発売される。パックの内容は特製化粧箱、バーチャガン用デカール、パワーメモリー用シール、全36ページのセル画つきハードカバー写真集という豪華版である。







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