ランブルローズ  
ゲーム紹介 キャラ紹介 ムービー ダウンロード 開発者の声
2005.3.28 : ▼「ユークス開発秘話その2 〜泥レス編〜 」▼
2005.3.15 : ▼「今月のお小遣いの使い道」▼ 内田明理(プロデューサー)
2005.3. 7 : ▼「ユークス開発秘話その1 〜入場アニメ/キャラ編〜 」▼
2005.2.28 : ▼「屈辱と決意」▼ 内田明理(プロデューサー)
2005.2.18 : ▼「サイン会協力御礼+発売日、自腹でフツーにRRを買いに行ってみたレポート」▼ 内田明理(プロデューサー)
2005.2. 8 : ▼「更新するって約束は? 〜ランブルの音楽について〜」▼ 内田明理(プロデューサー)
「更新するって約束は? 〜ランブルの音楽について〜」内田明理プロデューサー)
もうみんな予約したかなっ!?
ひょっとすると一部では品薄な感じになりそうなので、「買ってやろうじゃないか!」と思っている侠気(オトコギ)のあるアナタは今すぐ予約しよう! キャンペーンをやっていただいている小売店さんもたくさんあるみたいなので、情報を集めてみると楽しいかもです。
そう言えば、店頭用の販促ポスターも物凄い枚数を刷ったらしい・・・
日本中の小売店さんに一枚ずつ貼っても余るくらい、それはたくさん刷ったらしい・・・。
裏表リバーシブルになっていて、表面は真っ当にカッコ良く、裏面は・・・何というか見てのお楽しみ的にカッコ良いらしい・・・。
こちらもチェックだ!

さて、そういうワケで更新すると言いつつ、とうとう国内発売の2月17日までカウントダウン段階となってしまいました。
一向に更新されないこのコーナーを待っていてくださった奇特な皆さん。お待たせしました。
前回は「次回は開発状況を〜」とお約束したのですが、状況も何ももう製造段階ですよ。
・・・でも、大きな意味では開発状況と言えないでしょうか?
言い訳は良くないですね。本当にゴメンなさい。
気を取り直して、もう一つの約束「ランブルの音楽」について紹介します。

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■OP/デキシーのテーマ

"Yankee Rose"
OPムービーにも使用され、デキシークレメッツの入場曲でもあるRRのテーマ曲です。
オリジナルは86年にアメリカでリリースされて日本でも大ヒットしたデイブ・リー・ロス (かのヴァン・ヘイレン黄金時代のボーカル、"Jump"などを歌っている)の曲ですね。
実は、RR全体の世界観というかトーンを決める上で、この曲のノリをかなりモチーフにしています。
デキシーのキャラデザインなんか、この曲からイメージしたところが大きいです。
ただ、昔の曲をそのまま使ったのでは面白くないので、 いっちょカバーしてみようかと。そうして出来たのが、このYankee Roseランブルバージョンです。

女だらけのRRということで、ボーカルもデキシーを髣髴とさせるテキサス訛りバリバリの本格派ブルースシンガー、 テレサに入れてもらいました。演奏しているのは、オリジナルでドラムを叩いているグレッグ・ビソネット。
ギターはギター小僧なら誰でも知ってるマイケル・トンプソン!
「もうこうなったら、録音はどうしてもハリウッドだ!」と、ロスに飛んで、普段ディズニー映画のサントラなんかを作っている有名スタジオ、 イグルーミュージックで録音を行いました。
が、しかし・・・昨今の'80年代ブームでアメリカの若者には知られているこの曲も、日本では思ったほど知名度が無いようで・・・ちょっとヤバいです。 正直、今のところ国内の反応、薄いです。何とかしたいところです。お願いします。

■アイーシャのテーマ "FATE"/シスタAのテーマ "NO MORE"

日本の大手音楽出版社、サン・ミュージックさんの女性シンガーが歌う本格派R&Bポップ。 ケニア出身の彼女の歌声は言うまでも無く、曲もそこらのJPOPとは一線を画す、本格的なR&Bポップですね。
ソウルディーバであるアイーシャの曲には、どうしてもウソっぽい曲ではなくて、今、正にビルボードでブイブイ言わせてるような 感じの曲が欲しかったので、サンミュージックさんに無理をお願いして作っていただきました。何回もダメ出ししちゃいました。ホントにお手数をおかけしました。
おかげ様で、2曲ともとてつも無くカッコいいナンバーになりました。グラミー狙いましょう。


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■国内版 藍原誠のテーマ

"My First Season〜リボンの季節〜"
こちらもサンミュージックの河野綾名ちゃんというタレントさんが歌って、マルチコンポーザー谷神さんが作った歌謡ナンバーです。 編曲は、普段映画音楽なんかのオーケストラアレンジをしている神津裕之さんにお願いして、なんと12人のストリングス編成で収録しました。
1キャラクターのテーマとは思えない豪華さです。
歌詞は、僭越ながらまたもや私めが担当させてもらいました。狙いどころは・・・言うだけ野暮なので、是非聴いてみてください。 まだ中学生の綾名ちゃんの一生懸命な感じと、最近のJPOPではちょっと聴けない歌謡曲アレンジが気持ち良い、一度聴いたら忘れられない曲です。「レコ大」狙ってます。

■国内版 紅影のテーマ

"Crimson Shadow〜The Shadow Appears〜"
UDXで有名なNAOKIさんの紹介で、同じく有名なTAKAさんに作ってもらいました。
カッコ良い和風コンテンポラリーソウルです。ボーカルは、マリアさんという横浜のジャズクラブに出演中の、声もセクシーならルックスもひどくセクシーな方です。
収録中はろくに目も合わせられませんでした。
「峰不○子系セクシーで」という、わけの分からない私のオーダーにもにこやかに応えてくれた素敵な人です。惚れました。

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■キャンディーケインのテーマ "Have Some Fun"/ベッキーのテーマ "B.E.C.K.Y"

"Have Some Fun"
ドイツのパンクバンド、キラー・バービーズの曲です。"Sin Is In"というアルバムに収録されています。
キャンディの曲は、どうしても(どうしてもが多いな・・・)本物のガールパンクバンドの曲が欲しかったもので、ライセンスの石岡さんに無理を言って探してもらいました。 ボーカルの子はモデルもやっているそうで、エラいキレイです。
ま、どパンクファッションなので好き嫌いはありますが・・・。アルバム全体もなかなか良いです。

 

"B.E.C.K.Y"
こちらもDDR、Beamaniに数多くの曲を提供しているU1さんに、同僚の弱みに付け込んで作ってもらいました。全くはた迷惑な話です。 「分かりやすくてお気楽なチアリーダーの曲」というオーダーに、普段ハードコアなクラブミュージックを作っているU1さん、最初は呆れてましたが、作り始めるとノリノリ。 さすがアーティストという感じでしたね。
ライムは欧米版のベッキー(キャンディー)のボイスアクター、ペギーが担当。バックコーラス隊は、U1さんの人望で社内の女性有志で結成。かの幻想水滸伝2、3のキャラデザイナー、石川史さんも参加していますが、言うと怒るので秘密にしてください。思い出深い、楽しい曲になりました。

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■零子のテーマ

"Look to The Sky"
こちらはお気づきの方も多いと思いますが、DDRファンなら誰でも知ってるLook To The SkyのカバーVerですね。何故この曲が使われたかというと・・・。ちょっと長いので割愛します。
同僚のSota君が作った曲なので、「ねぇ、Look To The Sky使っていい?」、「あ、いいッスね。どうせならランブルVer作りましょうよ!」 ってことで、トントン拍子に決まりました。

原曲では失恋した女の子が夜空を見上げているセンチな歌なのですが、Sota君と私で日ノ本イメージの日本語詞を合作しました。 ギターチューンのナンバーにしたかったので、ギターもコナミが誇るウルテクギタリスト佐藤アツシさんに無理をお願いして弾いてもらっちゃいました(佐藤さん有難う)。
格闘チックに熱い、いい曲になったと思います。7分のロングバージョンもありますので、機会があったら是非聴いてみてください。
Sota君のキーボードと佐藤さんのギターの超絶バトルを「もうエエちゅうねん!」というくらい聴けます。


■イーブルローズのテーマ "Pluck the Roses!"/スペンサー先生のテーマ "I'm too Virtuous"

サイレントヒルファンの皆さんならずとも知っている、プロデューサーの山岡晃センセーに、お友達料金というか出世払いで作っていただきました。
山岡Pとはアメリカ出張の時などにツルんでいるんですが、やたら音楽の趣味が合います。
"I'm Too Virtuous"は、「キックがドカドカ鳴っててワイルドな感じ」、「OK、キックドカドカね」。"Pluck The Roses!"にいたっては「密林で猛獣が出てきて、"ヤベェ!"って感じ」、「OK、"ヤベェ!"ね」てな感じで一発OKになるから不思議です。本当に曲の制作以外にメンタル部分でも山岡Pには何度も助けていただきました・・・。これに懲りずに、これからも仲良くしてやってください。


■麗琥のテーマ

"Junction Rainy Blue"
「とにかく歌謡曲! 不良系アイドルの歌謡曲!」ということで生まれたのがこの曲です。昔からお世話になっている音楽制作集団、CUBEさんに作っていただきました。
職権乱用して詞は自分で書きました。
歌は実力派の女性シンガー 河原優子さん。曲は、誰でもサジを投げるような私のオーダーに応えちゃうマルチコンポーザー谷神さん。ギターはなんと、若かりし頃、山○百恵さんのツアーメンバーだった長岡忠治さん。ミキシングエンジニアは、80年代のスーパー歌謡TV番組「夜の○ットスタジオ」でエンジニアをしていた迫泓文さん。皆さん本物のプロです。業界風に言えば"ロープー"です。もう、ここまで来ると「なんちゃって歌謡曲」の範疇を超えています。真顔でUSEN大賞狙ってます。国内版には麗琥が踊り狂うPVも収録されていますのでお楽しみに!

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と、まあ、語りだすと切りが無いくらい、その他のテーマ曲も、BGMの1曲でさえも、凝りに凝った楽曲を用意してます。これ以上長くてもそろそろ皆さん辛いと思いますので切り上げます。音楽好きなみなさん、期待してください!  長いといえば、長いようで短かった開発期間。ゲーム誌各誌さんでは、たくさん連載記事や特集を組んでいただいて、最近では珍しい新規オリジナル作品(悲しいことですが)のクセに可愛がって頂いているランブルは、本当に幸せモノです。まだまだ発売前後にも各誌さんで攻略情報なんかを掲載していただけるようですので、そちらもチェックだ!
やらなきゃいいのに、次回予告!
「発売日、自腹でフツーにランブルを買いに行ってみた」レポート。乞うご期待!!

内田明理
'05.2/8
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