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制作者コラム

「熱闘!パワフル甲子園」の制作スタッフがおくる制作者コラム。制作にまつわるあ~んな話やこ~んな話が盛りだくさん!

第18回オレと甲子園と熱闘と 後編

前編からの続き

目についたのは・・・右前方にいた女性のたたずまいだった。
かなりの美女が、なぜかスコアブックを真剣につけていた。かなり本格的な感じだ。
漫画のような光景に、しばし目を奪われる。

その女性はスコアブックをつけながらもラジオをききつつストップウォッチを使って打席時間を計ったり
双眼鏡でベンチの中をのぞいていたり・・・かなり気になる行動を続けていた。
次の対戦校のスタッフかあるいはスカウトか・・・自分にもうちょっと勇気があれば
聞けたかもしれないが、もちろんそんな勇気はなく。 ナゾはナゾのままに終わった。

さて、球場全体がヒートアップするにつれて気温のほうも上がってきたようだ。
あまりの暑さに思わずひるんでしまうが、グラウンドの球児たちはもっと暑いだろう。
彼らが「熱い」ハートで戦っているのだと考えると、観戦しているわれわれが弱音を吐いてはいられない。気合いを入れ直した。

第二試合もなかなかの好カードだったので、みんなのまなざしもかなり真剣だ。
選手たちの動作で目に付くのはやはり高校野球ならではの全力プレーだ。
春に観戦に来たときもそうだったが、夏は暑い分余計に全力度(?)が高まっている印象を受ける。
この点は試合部分でぜひとも再現したいと皆も考えているだろう。

各校の応援団もこれまた全力度が春より高まっている印象を受けた。
3年生にとっては最後の夏ということで、期するものも大きいのだろう。
自分の高校時代をふと思い出してしまう。 全力で打ち込む姿は何ともいいものだ。

第二試合も終わり、試合は第三試合に移った。
第三試合は、初出場同士の対戦だった。こちらはロースコアで締まった好ゲームとなった。
勝利した方の学校は一部ベンチ入りメンバーがインフルエンザにかかり出場選手が18人に満たないという中での勝利。
部員が欠けた分不屈の闘志が生まれ、それが逆転劇を生んだのかもしれない。 今後も注目したい学校となった。

そして本日最後の第四試合が開始。
応援にも注目していたが、学校によってやはり様々な応援方法がある。
このあたりはいずれ実現したいものだ。プレイヤーの自作応援なども魅力があるだろう。

第四試合の一方の高校は、マネージャーが6人いてそのうち1人が男子マネージャーで(残念ながらメガネではなかった)
その唯一の男子マネージャーがベンチ入りをしていた。
「男子マネは元選手だったが選手生命を絶たれるケガをしてしまいマネージャーに転身。
そんな男子マネをベンチ入りさせてあげようと女子マネ5人が団結してベンチ入りを推薦したのであった」
というハートフルストーリーを思わず想像してしまった。

そして最後の試合も終了。
かなりの成果を得たわれわれは、ホクホク顔で日焼けしたボディと多大な充実感と共に会社へ帰還したのであった。

~完~



「甲子園視察物語」は以上となります。
つたない文章で申し訳ありませんでしたが、みなさん甲子園に行きたくなりましたか!?
やはり生観戦の魅力は大きいですし、遠方の方でも一度観戦にいかれてはいかがでしょうか?
その際は是非とも「熱闘!パワフル甲子園」をご持参いただければと思います! 試合の合間にレッツプレイ! 
それでは、また次のコラムでお会いしましょう!

ディレクター担当 K

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